柔道整復師国家試験合格する為の過去問題集

柔道整復師の過去問題を、教科別・年代別・必須別にまとめました。柔道整復師の免許を取るために過去問題で勉強しましょう。

年代別 第1回

第1回柔道整復師国家試験過去問題:午後1~50

1 脈拍について誤っているのはどれか。

1. アダムス・ストークス症侯群では徐脈になる
2. 脳圧亢進時には徐脈になる
3. 大動脈弁閉鎖不全症では速脈になる
4. 貧血では徐脈になる

 

 

 

4

 

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2 WHOの血圧基準で誤っている組合せはどれか。

1. 収縮期血圧160mmHg以上 ―― 高血圧
2. 拡張期血圧 95mmHg以上 ―― 高血圧
3. 収縮期血圧150mmHg以下 ―― 正常
4. 拡張期血圧 90mmHg未満 ―― 正常

 

 

 

 

3

 

 

3 深部反射で誤っているのはどれか。

1. 下顎反射
2. 肛門反射
3. 上腕二頭筋反射
4. アキレス腱反射

 

 

 

 

2

 

 

4 病的反射について正しいのはどれか。

1. ホフマン反射では手の中指の末節をはじくと全指が屈曲する
2. ワルテンベルグ反射ではアキレス腱をつまむと足の母指が伸展(背屈)する
3. バビンスキー反射では足底を擦過すると足の母指が屈曲(底屈)する
4. ゴルドン反射では腓腹筋をつかむと足の母指が伸展(背屈)する

 

 

 

 

4

 

 

5 腹部の触診で誤っているのはどれか。

1. 緊張をとくように話し掛ける
2. 温かい手で触れる
3. 患者の膝は軽く曲げる
4. 痛みのある部位から始める

 

 

 

 

4

 

 

6 問診上、家族歴が重要でない傷病はどれか。

1. 糖尿病
2. 外傷
3. 痛風
4. 赤痢

 

 

 

 

2

 

 

7 視診について誤っている組合せはどれか。

1. 満月様顔貌 ―――――――― クッシング症侯群
2. マスク様(仮面様)顔貌 ―― パーキンソン病
3. ベル現象 ――――――――― 重症筋無力症
4. クモ状血管腫 ――――――― 肝硬変

 

 

 

 

3

 

 

8 体表から触れる骨性目標について正しいのはどれか。

1. 胸椎の高さは第7頚椎棘突起から数える
2. 肋骨の高さは肩峰から数える
3. 腸骨稜を通る線で腹囲を測る
4. 膝蓋骨の下縁から一定距離のところで下腿の太さを測る

 

 

 

 

1

 

 

9 気管支喘息について誤っているのはどれか。

1. 発作性呼吸困難を特徴とする
2. 気道感染は喘息発作を誘発する
3. 喘息重積発作で致命的となる
4. 喘息発作時には気管支が拡張する

 

 

 

 

4

 

 

10 心筋梗塞について正しいのはどれか。2つ選べ。

1. 胸痛の持続は20分以上のことが多い
2. 発症早期の致死的不整脈は少ない
3. 喫煙は発症の危険因子ではない
4. 冠動脈塞栓による心筋壊死を生じる

 

 

 

 

1 4

 

 

11 鉄欠乏性貧血について誤っているのはどれか。

1. 小球性低色素性貧血である
2. 動悸、息切れがある
3. さじ状爪がある
4. 汎血球減少症を生じる

 

 

 

 

4

 

 

12 バセドウ病の三主徴で誤っているのはどれか。

1. 眼球突出
2. 甲状腺腫
3. 体重増加
4. 頻脈

 

 

 

 

3

 

 

13 糖尿病について正しいのはどれか。

1. グルカゴンの不足によって起こる
2. Ⅱ型は自己免疫機序によって起こる
3. 代表的症状として浮腫がみられる
4. 合併症として神経障害がみられる

 

 

 

 

4

 

 

14 パーキンソン病の症状で誤っているのはどれか。

1. 片麻痺
2. 振戦
3. 筋強剛
4. 寡動

 

 

 

 

1

 

 

15 吐血の多い胃疾患で誤っているのはどれか。

1. 急性胃炎
2. 慢性胃炎
3. 胃潰瘍
4. 胃癌

 

 

 

 

2

 

 

16 急性虫垂炎の症状で正しいのはどれか。

1. 吃逆
2. 胸やけ
3. 嘔気
4. 血便

 

 

 

 

3

 

 

17 肝硬変の病因で誤っているのはどれか。

1. 胆汁うっ滞の持続
2. C型肝炎
3. アルコールの多飲
4. 塩分の過剰摂取

 

 

 

 

 

4

 

 

18 全身性エリテマトーデスについて誤っているのはどれか。

1. 自己免疫性疾患である
2. 心奇形の合併が多い
3. 蝶形紅斑がみられる
4. 腎炎を起こしやすい

 

 

 

 

2

 

 

19 慢性関節リウマチについて誤っているのはどれか。

1. 女性に多い
2. 好発年齢は60歳以上である
3. 手指関節炎が多い
4. 血中にリウマトイド因子が検出される

 

 

 

 

2

 

 

20 ネフローゼ症候群について誤っているのはどれか。

1. 浮腫がみられる
2. 尿蛋白は陰性のことが多い
3. 血中のアルブミン値が低い
4. 血中のコレステロール値が高い

 

 

 

 

2

 

 

21 ショックについて正しいのはどれか。

1. 出血性ショックは動脈出血より静脈出血の方が早期に著しい症状を呈する
2. 広範囲熱傷によるショックは受傷直後から重篤な症状となる
3. 心原性ショックとは神経性ショックと同じ概念である
4. アナフィラキシーショックとは細菌性ショックと同じ概念である

 

 

 

 

2

 

 

22 輸血について正しいのはどれか。

1. 血液型判定はABO式による検査のみで決定される
2. 不適合輸血が行われても注入速度が遅ければ無症状である
3. 成分輸血とは血液中の赤血球、血小板、顆粒球、血漿を分離し、病態に応じて輸注することをいう
4. 新鮮血とは採血後1週間以内のものをいう

 

 

 

 

3

 

 

23 蘇生法について正しいのはどれか。

1. 心肺蘇生術の目的は脳障害を残さず患者を社会復帰させることである
2. 心停止の状態が30分間前後であれば脳障害は残らない
3. 気道確保とは閉胸式心臓マッサージをすることである
4. 乳幼児の人工呼吸法では最初に気管切開術がなされる

 

 

 

 

1

 

 

24 損傷について誤っているのはどれか。

1. 打撲などで皮膚に損傷がなく皮下の軟部組織だけが損傷したものを挫創という
2. 機械的損傷の局所症状としては出血、腫脹および疼痛などがある
3. 熱傷や凍傷は温熱や寒冷が生体に作用して生じる非機械的損傷である
4. 開放性損傷の外出血に対する救急処置としては直接圧迫による止血法が簡単的確である

 

 

 

 

1

 

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25 外科的感染症について誤っているのはどれか。

1. 蜂窩織炎は皮下の疎性結合組織の中をびまん性進行性に広がる急性化膿性炎症である
2. 皮膚の毛嚢あるいは皮脂腺に化膿菌が感染して起こる化膿性炎症が、多発・融合化したものを癤という
3. 破傷風は創傷から破傷風菌が侵入し感染することによって生じるが、一旦発症すると重篤で致命率も高い
4. 黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などの化膿菌が血中に入り、これが原因となって全身的な感染が起こることを敗血症という

 

 

 

 

2

 

 

26 誤っているのはどれか。

1. 膿瘍切開時、ドレーン挿入は排膿を目的とする
2. 穿刺とは病巣に穿刺針を挿入し内容を採取することをいう
3. 皮膚切開は皮膚の生理的線条(ランゲ皮膚割線)に沿って行うのが原則である
4. 摘出術とは病巣や臓器の一部を検査目的で切り取ることをいう

 

 

 

 

4

 

 

27 腹部外傷について誤っているのはどれか。

1. 肝臓は実質臓器なので、比較的弱い鈍性外力によっても損傷される傾向がある
2. 脾臓は右季肋部への鈍性外力で損傷されやすい
3. 膀胱は尿で満たされている場合の方が打撲などによって破裂しやすい
4. 腎臓損傷は背面または側面からの鈍性外力が原因となることが多い

 

 

 

 

2

 

 

28 頭蓋底骨折について誤っているのはどれか。

1. 介達性鈍性外力によって生じる
2. 損傷部位により鼻孔や耳孔からの出血を伴う
3. 頭部の他の部位の骨折より神経損傷を起こす頻度が高い
4. 鼻出血を伴う場合は仰臥位にする

 

 

 

 

4

 

 

29 脳挫傷について正しいのはどれか。

1. 頭部に対する鈍性外力による硬膜外出血を伴って発生する
2. 閉鎖性脳外傷により発生することが多い
3. 脳組織の壊死と脳実質内の出血を伴うことはない
4. 受傷後の開頭手術は必要ない

 

 

 

 

2

 

 

30 3-3-9度方式による意識障害の程度について正しい組合せはどれか。

1. 閉眼状態だが、大きな声で呼び掛けると開眼する ―― 3
2. 痛み刺激に対して全く反応しない ――――――――― 300
3. 見当識障害がある ―――――――――――――――― 20
4. 名前や生年月日を聞いても言えない ―――――――― 10

 

 

 

 

2

 

 

31 痛風について誤っているのはどれか。

1. 発作時にはCRP陽性、白血球増加などの炎症反応がみられる
2. 急性関節炎の好発部位は足の母指の中足指節関節である
3. 早期から関節の破壊が生じる
4. 血清尿酸値が上昇する

 

 

 

 

3

 

 

32 腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。2つ選べ。

1. 椎間板の含水量は加齢とともに増加する
2. ヘルニアは後縦靭帯線維の最も弱い正中部に生じる
3. 神経根障害はヘルニア脱出高位により一つ下位の椎間孔から出る神経に生じることが多い
4. 脊髄造映像で診断が可能である

 

 

 

 

3 4

 

 

33 先天性股関節脱臼について正しいのはどれか。2つ選べ。

1. 男児に多い
2. 処女歩行が遅延することが多い
3. クリック・サインが認められる
4. 治療は徒手整復の後にギプス固定をするのが原則である

 

 

 

 

2 3

 

 

34 先天性筋性斜頚について正しいのはどれか。

1. 胸鎖乳突筋の線維化、短縮により生じる
2. 健側への回旋制限がある
3. 頭位分娩の乳児に多い
4. 自然治癒は少ない

 

 

 

 

1

 

 

35 骨折について誤っているのはどれか。

1. 骨折部と外界との交通のある骨折を複雑骨折という
2. 若木骨折は不全骨折に含まれる
3. 骨に基礎疾患があり軽微な外力で骨折が生じるものを病的骨折という
4. 骨折の治癒過程での自己矯正能は青年期が最も高い

 

 

 

 

4

 

 

36 正しいのはどれか。

1. 肘部管症侯群とギヨン管症侯群は尺骨神経の絞扼神経障害である
2. 上腕骨外顆骨折後に生じた外反肘は橈骨神経麻痺を起こす
3. 正中神経麻痺では鷲手を呈する
4. 尺骨神経麻痺では通常、中指、環指および小指に知覚障害が起こる

 

 

 

 

1

 

 

37 正しいのはどれか。

1. ド・ケルバン病は長母指伸筋腱の狭窄性腱鞘炎である
2. 小児のバネ指は母指に多く自然治癒もみられる
3. ヘバーデン結節の原因は結核である
4. マレットフィンガーは中節骨の骨折を伴う

 

 

 

 

2

 

 

38 小児の骨端損傷にはソルター・ハリスの分類がある。最も正確な整復を要する型はどれか。

1. Ⅱ型
2. Ⅲ型
3. Ⅳ型
4. Ⅴ型

 

 

 

 

 

3

 

 

39 脊髄損傷患者の合併症でみられないのはどれか。

1. 褥瘡
2. 異所性骨化
3. 足指の壊死
4. 尿路感染

 

 

 

 

 

3

 

 

40 10歳代に好発するのはどれか。

1. 骨肉腫
2. 骨巨細胞腫
3. 癌の骨転移
4. 多発性骨髄腫

 

 

 

 

 

1

 

 

41 関節運動の呼称と運動方向との組合せで誤っているのはどれか。

1. 肩関節伸展 ―― 上腕を前方にあげる
2. 足関節背屈 ―― 足関節を足背方向に動かす
3. 小指外転 ――― 小指を中指から離す
4. 股関節外転 ―― 大腿を外側方向に開く

 

 

 

 

1

 

 

42 筋力を測定する際の運動方向について誤っている組合せはどれか。

1. 大腿二頭筋 ――― 膝関節の屈曲
2. 後脛骨筋 ―――― 足部の内がえし
3. 腕橈骨筋 ―――― 肘関節の伸展
4. 短母指外転筋 ―― 母指の掌側外転

 

 

 

 

 

3

 

 

43 徒手筋力検査法で正しいのはどれか。

1. 痙性麻痺による筋力低下に最適な評価法である
2. 姿勢と肢位を検者の経験と力量にあわせて実施する
3. 筋が有効に機能する肢位で等尺性運動を行う
4. 視診と触診とをあわせて行う

 

 

 

 

 

4

 

 

44 下肢長について正しい組合せはどれか。2つ選べ。

1. 大転子 ―――― 内果
2. 大転子 ―――― 外果
3. 上前腸骨棘 ―― 内果
4. 会陰部 ―――― 踵部足底

 

 

 

 

2 3

 

 

45 正常歩行について誤っているのはどれか。

1. 両脚支持期がある
2. 立脚相と遊脚相とに分かれる
3. 歩数は1分間平均180歩である
4. 重心は左右および垂直方向に移動する

 

 

 

 

 

3

 

 

46 運動年齢テストと暦年齢との組合せで標準的なのはどれか。2つ選べ。

1. 物につかまってたてる ―― 10ヵ月
2. 寝返りがうてる ――――― 8ヵ月
3. 首がすわる(頚定) ――― 6ヵ月
4. 歩けるようになる ―――― 1年2ヵ月

 

 

 

 

 

1 4

 

 

47 運動療法について誤っているのはどれか。

1. 筋の持久力の向上には低負荷で数多く繰り返す
2. 等張性運動は等尺性運動に比べ循環器の負担が大きい
3. デロームワトキンス法は筋力増強訓練である
4. 等尺性運動は関節を動かさないで行う運動である

 

 

 

 

2

 

 

48 誤っている組合せはどれか。

1. ウィリアムズ体操 ―― 腰痛
2. バージャー体操 ――― 脳性麻痺
3. フレンケル体操 ――― 失調症
4. コッドマン体操 ――― 五十肩

 

 

 

 

 

2

 

 

49 物理療法について誤っている組合せはどれか。

1. パラフィン浴 ―― リウマチ
2. 極超短波 ―――― 骨折(金属プレート固定)
3. 渦流浴 ――――― 浮腫
4. ホットパック ―― 腰痛

 

 

 

 

2

 

 

50 廃用症候群について誤っているのはどれか。

1. 関節の強直は早期に起こる
2. 起立時に低血圧を起こす
3. 意欲の低下や痴呆症状を起こす
4. 長期臥床で褥瘡ができる

 

 

 

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